ふたみブログ
2021.2.19ふたみ三十六景。
昨日の寒さも和らぎ、過ごしやすい一日となった福岡・糸島の今日。
写真は、葛飾北斎の代表的傑作の浮世絵「富嶽三十六景」の全46点中の一番目の図である「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」を意識してみた“二見三十六景”です。
富士山の“静”とダイナミックな波の“動”が印象的な北斎の神奈川沖浪裏の浮世絵ですが二見ヶ浦の波はそんなに高くありません…。
写真は霊園の閉門後の18時頃の風景ですが、夕陽は西に沈みながらも随分と日が長くなったのを感じます。
神奈川県。なぜかしら関東圏の中でも特に多く資料請求やお問い合わせいただいたり、また、実際にお越しになられてお墓を検討される方が多い県です。
育った九州を出て、関東で働かれ、故郷である九州でお墓を探される…、こういうケースもとても多くお話をお聞きします。
神奈川県は逗子海岸や鎌倉の由比ヶ浜など、都心から近い定評のある海もある県ですので、似たような、自然に恵まれて過ごしやすい糸島・二見ヶ浦の環境を求められていらっしゃるのかもしれません。
そう考えると「ふがく三十六景」「ふたみ三十六景」、語呂も写真の構図も近づいてきたように見え…
関東圏にお住いの方も、海で繋がっている糸島・二見ヶ浦公園聖地の資料請求、ぜひお気軽にお申し付け下さい。私たちの霊園の海を見渡すロケーションを全国どこにいてもまるで現地にいるかのように体感できるAR用チラシもご用意しております。