ふたみブログ
2021.6.11ご夫婦専用のお墓ではない永代供養墓「新・夫婦墓」。
写真は今日の午前11時頃、霊園内の永代供養墓「新・夫婦墓」区画から。糸島・福岡、昨日までは続いた晴れマークから一転して予報通りの雨模様です。今日時点では九州北部の梅雨明け予想日はまだお預けのようです。例年より早い梅雨入りだったので、その分早く明けると嬉しいですね。博多では“山笠が終わると夏がやって来る”とかよく言われますが、“山”の終わりの“追い山”は7月15日。早く梅雨入りしても、明けるのがこのあたりだと少し損した気分です。
写真の永代供養墓「新・夫婦墓」ですが、何もご夫婦専用のお墓ではありません。お一人様から三名様までを収蔵するお墓です。お墓の形も当霊園独自のフォルムで、かぐや姫の竹をイメージした形をしています。竹で言うところの一節に一つのお骨壺を収蔵。写真に写っているのは二節と最上部の斜めの天板。この天板には名板がはめ込まれます。他の霊園にはない二見ヶ浦公園聖地ならではのお墓です。しかも霊園が永代に渡って責任を持ってご供養・管理していく永代供養墓。お一人様でも、ご夫婦でも、ご家族三名様でも対応いたします。詳細は動画紹介もあるページをご用意しておりますのでぜひご覧ください。
この区画からは二見ヶ浦の海を眺めることができます。今日はあいにくの天候なので“ふたみブルー”の景色ではありませんでしたが、梅雨が明けた暁にはぜひここからのロケーション、現地でご体感いただければと思います。