ふたみブログ
2021.6.25お終活 人生、百年時代の過ごし方。エンディングノート。
今日の写真は霊園管理棟内からです。令和3年の今年も福岡市が発行する「マイエンディングノート」に広告掲載をさせております。6月末から福岡市の各役所内のラックにご自由にお持ち帰れるように設置されるとのことですので、毎年無くなるのが早いと聞いておりますので、ぜひ興味のあられる方はお早めに福岡市内の役所でお手に取られてください。霊園管理棟のラックにも数部置いております。
エンディングノートと言えば「終活」。福岡では少し前に上映が打ち切られているようですが、映画でも剛力彩芽さんや松下由樹さん・橋爪功さんなど、そうそうたる顔ぶれの俳優さんが出られた「お終活」が上映されていたほど、近年ではぐっと浸透してきた言葉です。霊園にもこの「終活」の一環で霊園見学にいらっしゃる方も少なくありません。しかしながら今の時代、福岡市も掲げている「人生100年時代」。長い終活の時間。今からの人生をどう生きるか、じっくりとじっくりと考えられそうですね。自分の最期をどうやって迎えたいのかを考えることで、今のこの瞬間を大切に生きる時間を前向きにお過ごしいただきたいと思います。そのきっかけになるひとつが、今日の写真のような「エンディングノート」なのかもしれません。
ところで、写真のエンディングノートの隣にあるのは二見ヶ浦公園聖地独自の「永代過去帖」です。当霊園にご建立いただくお墓は全て永代供養墓・永代供養付きにすることが可能。「永代供養・永代供養墓」も「終活」と同じように最近よくご相談に来られる際に出てくるキーワードです。ぜひ、霊園スタッフにご質問・ご相談ください。