ふたみブログ
2022.9.13久々に家族が集まるお彼岸期間。
もうすぐお彼岸ですね。9月20日(火)が彼岸入り、26日(月)が彼岸明けです。皆さま忙しい日常をお過ごしかと思いますが、ぜひこの7日間だけはご先祖さま・故人さまに今ある自分に感謝をお伝えできる時間・心の余裕がありますように。
このお彼岸期間中の20日(火)・21日(水)の二日間に、二見ヶ浦公園聖地内で「終活・ファミリー撮影会&相続・ライフプラン相談会」を開催いたします。お彼岸の期間はお墓参りなどで、普段はバラバラで生活されているご家族・ご親族と久々に会う方々も多いと思います。当霊園にお墓をご建立いただいている方で、ご来園いただくご予定がある際は、ぜひこの「撮影会・相談会」、有効に活用ください。
ファミリー撮影会とは題していますが、お一人様の撮影でもOKです。近年良く耳にする“終活”の一環で、生前の元気なうちに遺影用の写真を用意される方も多いと聞きます。何ひとつ縁起が悪いことではありません。むしろ終活で色々と動くことや生前に遺影用の写真を残したいという思いは、これから先の人生をより良く生きようと思う活力になるはずです。
今日の写真は午後1時頃の霊園敷地内の芝生広場より。
この時間の福岡・糸島、上空にはご覧のように雲は多いながらも青空が垣間見える時間帯でした。先述の撮影会の撮影場所は、海を見渡すこのロケーションで行います(眼下には糸島の名所・夫婦岩を望むこの芝生広場、実は玄海国定公園の一部でもあるんですよ)。
撮影会・相談会は事前予約を受付けておりますので、詳細は下記サイト内リンク先をご参照ください。
暑さ寒さも彼岸まで。ここ数日、台風の影響などもあり、福岡・糸島、日中の気温は33度前後。湿度も高く、まだまだ暑い日が続きますが、過ごしやすい秋の訪れはもうすぐ。皆さま寒暖差で体調を崩さず、有意義なお彼岸期間を迎えられますように。
◇今日のお墓の紹介
『家族墓』は、お墓建立後の継承者問題にお悩みの方々のための、一世代家族単位で維持管理できるお墓です。近年お問い合わせの多いお墓です。
核家族化が進む現代ですので、考え方としては“一緒に住んでいる家族だけのお墓”をお求めになられるケースが増えています。初代の家族墓は洋風の芝生墓所、第二弾の家族墓は海を見渡すロケーションをコンセプトに、そして第三弾の家族墓区画は中央で大きな釈迦牟尼仏座像が区画の安泰を見守っています。
久々にご家族で会われる方も多いお彼岸です。『家族墓』について色々とお尋ねになりたいことがございましたら、ぜひお気軽にスタッフまでお声掛けください。