福岡のお墓・永代供養なら糸島の二見ヶ浦公園聖地

2022.9.20台風明け、お彼岸入り。

写真は今日の夕方、二見ヶ浦・夫婦岩前より。昨日の内に九州から離れていったはずの台風14号ですが、一日過ぎたこの時間でも強風による荒波で、海上は荒れ模様。吹き返しの暴風のようです。福岡・糸島のこの時間の上空は写真のように青空ではありますが、海上は打って変わって断続的な波飛沫。押し寄せる高波は夫婦岩の高さを越えてきます。頂上が丸い右側の夫岩の高さは11.8メートル、頂上が尖った婦岩の高さは11.2メートル。でも皆さま、ご安心ください。太い絆で結ばれている夫婦は少々の高波程度ではびくともしません。そして、程よい距離感。長い間仲良しでいられる秘訣ですね。（でも、写真のこの瞬間の波では奥さんを庇っていない旦那さん、あとで怒られそうです）

台風が過ぎ去るとともにお彼岸もやってきました。今日はお彼岸入り。
つい先日の台風後のように、霊園内、大なり小なり強風・暴風の影響も見られはしましたが、朝からスタッフ総出で敷地内の見回りと点検、清掃を行いました。

今日からの七日間には連休もあります。忙しい日々が続く中でもこの時期だけはご先祖さま・故人さまに想いを馳せる心のゆとり・時間のゆとりが持てますよう、古くから“竜宮の入り口”と言い伝えられる説もある、志摩桜井の夫婦岩を眼下に望む二見ヶ浦公園聖地から祈念しております。（夫岩、怒られませんように、も）