ふたみブログ
2023.5.19糸島に紫陽花のお便り、届いてます。
糸島・福岡、昨日に引き続き今日もすっきりしない曇天。そんなパッとしない天候の日でも“見栄えのする季節のお便り”、ここ糸島にある霊園にも届いています。紫陽花です。
写真は今日の夕方、霊園閉門前の16時半頃。霊園内、箇所箇所に紫陽花はございますが、特に群生している場所がここ、永代供養・一人墓「帰寂苑」。“初代”一人墓の区画です。区画内、中央には釈迦牟尼仏が鎮座し、そのまわりにお地蔵さん(私たちスタッフは“お坊さん”と呼んでいます)のフォルムをした個々のお墓が集まっています。
紫陽花が咲き始めのまだ色付く前の丸い花に紛れて写真左側、右手をあげた釈迦牟尼の後ろに丸い頭の“お墓”、建立しています。紫陽花は、小さな小花が身を寄せ合って一つの花を形成していますが、その紫陽花のように、お墓は個々の一人墓であっても寂しさを感じさせることのない、むしろ賑やか過ぎるくらいの区画です。
紫陽花の語源のひとつには、小さくて真っ青な青い花が集合して咲いている様子=集真藍(あづさあい)が転じて“あじさい”に変化した説があります。
ここ“初代”永代供養・一人墓「帰寂苑」区画は今は既に完売しておりますが、2代目一人墓の「清華苑(しょうかえん)」、帰寂苑とは別のコンセプトでご用意した区画、ございます。ここ紫陽花の色彩が冴えわたる景色ではなく、青い海を見渡すロケーションにございます。
お一人様用のお墓をご検討されている方、霊園がお墓の承継者に代わって永代にわたって管理・供養させていただく永代供養をご検討の方。ぜひ、雨の日でも、晴の日でも、“糸島の季節”を体感いただける霊園見学、お越しください。