ふたみブログ
2023.12.13永代にわたって供養とは…?どのように…?
福岡・糸島、雨天続きだった昨日一昨日の天候から一転、今日はまばゆいくらいの晴天の一日となりました。ここから眺める二見ヶ浦の水平線もクッキリ、雲もほとんどない気持ちの良い気候です。でも皆さま、明日から週末にかけてはまた雨続きの予報。しかも来週は気温もグンとさがって10度以下になるとのこと。今年一年の締めくくりの12月です。皆さま、くれぐれも体調管理は万全に。
写真は今日の午後3時頃の霊園内。新・夫婦墓区画より。二見ヶ浦公園聖地のTVCMのワンカットにも映っている区画です。夫婦岩をオマージュした中央モニュメントとベル(私たちスタッフは“諸行無常の鐘”と呼んでいます)が特徴的な区画ではありますが、今日の主役はこの中央モニュメント下の土台部分。小さな小さなタイルを丁寧に張り詰めている部分になります。
実はこの部分、合祀・合葬の『納骨室』になります。
ご契約期間満了、個々のお墓を解いた後、ご遺骨はここにご移管いたします。納骨室の前には生花が手向けられた花筒と、写真では花で見え隠れしていますが中央部分には香炉も(ちなみに今日のこの時間はまだロウソクの火が灯っている時間帯でした)。この場所で毎月1回ご住職による供養・法要式を欠かさず執り行っております。そしてこれを永代にわたって続けていきます。
永代供養。
お墓の承継者に代わり、霊園が責任を持って永代にわたって管理・ご供養させていただくお墓です。当霊園内では、夫婦墓・一人墓・家族墓区画でも同じような合祀・合葬の『納骨室』を設置しております。
ご質問がある方、もっと詳しく知りたい方はお気軽にスタッフまでお尋ねください。
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公益財団法人 二見ヶ浦公園聖地
TEL.092-327-2408
開園時間/8:00〜17:00
事務所定休日/毎週月曜
〒819-1304
福岡県糸島市志摩桜井3810
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