ふたみブログ

2024.1.16お墓参り後には二見ヶ浦の夕日を。

今日の福岡の日の入りは17時33分。冬至を過ぎて以降、日を追うごとに着々と昼の時間が長くなってきています。

写真はその日の入り後、少し経過した17時45分頃の二見ヶ浦の浜辺より。1月はまだ二見ヶ浦の水平線に太陽が沈む季節ではありませんが、あともう少し…といったところです。

このブログでも何度か紹介してきましたが、日没後の十数分、わずかなタイミングだけに訪れる夕暮れの“マジックアワー”。今日は水平線の上に雲が広がっていたこともあり、イリュージョンを少しだけ垣間見ることができました。程よく雲がある天候の時がマジックアワーを見ることのできるポイントです。黄色から茜色、そして紫へと刻々とその範囲も広くなったり狭くなったりと移りゆく夕景色、とてもきれいでした。

二見ヶ浦では太陽が沈んだからといってその場をすぐ離れるともったいないですよ。あなただけにこっそりアドバイス。辛抱して十数分の待機を。

霊園の閉門時間は17時ですので、お墓参り・霊園見学のあと、霊園を出て浜辺に下りると夕日のSHOWを見ることができる、ちょうど良い時間帯です。

夏のふたみブルーの海だけではない、この時期だけの二見ヶ浦の景色。お墓参り・霊園見学のあともぜひ楽しみにお越しください。

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公益財団法人二見ヶ浦公園聖地

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