ふたみブログ
2024.3.7パールカラーにゆれるお彼岸はもうすぐ。
パールカラーの街あかり
この胸にうけとめて
甘い風にさそわれて
泣きながら歩きましょう…
今日の福岡・糸島、午前中は晴天に恵まれた天候でしたが、午後は一転。雲の厚い天気へと。
さて皆さま、3月に入りました。お彼岸月です。3月17日が彼岸入り、20日の春分の日が中日、23日が彼岸明け。中日を挟んだ前後3日間の計7日間。年度末に差し掛かり、何かしら気忙しい日々をお過ごしかと思いますが、このお彼岸の7日間だけはご先祖様・故人様に感謝をお伝えする時間と心のゆとりがございますように。
春あかりを胸にうけとめて、波風にさそわれて、にこやかに微笑みながら歩いて…お彼岸期間にはぜひ二見ヶ浦公園聖地にお越しください。お墓参りはもちろんのこと、ご家族・ご親族で霊園見学、随時承り中です。
今日3月7日は山口百恵さんが婚約発表をされた日。7年間という短い歌手生活の間に今でも歌い継がれる数々の名曲を残してくれました。今日のブログの冒頭のフレーズは、代表曲にはなかなかあがらない、隠れた名曲“パールカラーにゆれて”の一節です。1976年の曲。今から50年近くも前の曲で、アップテンポな曲調なのに内容は恋するふたりの淋しい曲。現代でも心に響く言葉で綴られた曲です。
今日の写真。夕方近くの霊園内。上空の雲は厚くどんより、青空ではないので少し淋しい霊園内ですが、ここは現在整備中の造成区。
志摩桜井の小高い丘にある当霊園の中でも頂上に近い見晴らしの良い場所になります。この時間は曇り空の下の工事中で何やら淋しい雰囲気ですが…、ご心配なく。完成した暁には開放的なフレッシュな空間に様変わりいたします。
真新しい造成区の完成、皆さま、今しばらくお待ちください。海も夕日も堪能できる、今までの二見ヶ浦公園聖地では見ることのなかったロケーションをご用意しております。
そして写真は一部販売を開始している造成区の中の「真珠区(しんじゅく)」のお墓です。この造成区で一部販売開始をしているのはこの真珠区の他に「瑪瑙区(めのうく)」「珊瑚区(さんごく)」がございます。今のところ造成区の各区画名は、海が評される二見ヶ浦にちなんで海にまつわる区画のネーミングが続いております。
この真珠区では、2.1㎡の規格墓を販売。写真では伝わりにくいのですが、墓前に立つと洋型墓石なのに背も高く、格調高い黒御影石仕様の造りでどっしりとした重厚感溢れるお墓です。
お墓参りがしやすいように間口も広く、それに伴ってカロート(納骨室)がとても広々としています。間口の両脇にはお座りになってご先祖様・故人様と語らいができるベンチ付き。
ぜひ、ゆっくりと、ゆったりと、真珠区の心地良いパールウィンドーにゆれて、大切なお時間をお過ごしください。
お墓参りにいらっしゃるご来園者様の姿を想像しながら、夕方のこの時間も石職人が真心込めて作業を進めております。
仏事に関心が高まるお彼岸時期。霊園見学、お気軽にお越しください。そしてこの真珠区のお墓の重厚感、ぜひ現地でご体感ください。
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公益財団法人 二見ヶ浦公園聖地
TEL.092-327-2408
開園時間/8:00〜17:00
事務所定休日/毎週月曜
〒819-1304
福岡県糸島市志摩桜井3810
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