ふたみブログ
2024.6.14お墓のフォルム。
福岡・糸島、今日は日光を遮る雲の多い一日でしたが、太陽が二見ヶ浦の水平線に近づく夕方から日没にかけては、霊園が赤い光に包まれる時間帯となりました。
写真は閉門後の19時頃の霊園内より。自由墓区画にご建立いただいている和型墓石です。
天に向かって凛と建つ背の高い棹石(さおいし)。背後には沈みゆく夕日。
近年ご要望の多い洋型墓石はパーツに曲線を多用することで柔らかな印象を与えてくれるお墓ですが、直線的なラインが多い和型墓石のその佇まいは威風堂々。
日本人だからでしょうか、お墓然とした格式を感じます。写真のように逆光で石の色はわからなくてもその陰影のフォルムだけで特別な存在感を放ちます。
棹石の下の蓮華(れんげ)は和の心を感じさせてくれます。
格調高い印象を与えるお墓、ご先祖様や故人様の尊厳を伝えるフォルムのお墓をお考えの方、ぜひ二見ヶ浦公園聖地にご相談ください。
◆お墓のパーツや用語についてわかりやすく学べるページはこちら
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