福岡のお墓・永代供養なら糸島の二見ヶ浦公園聖地

2025.1.17瑪瑙、珊瑚、真珠。造成区のお墓。

福岡・糸島、先週の雪の天気とは打って変わって、ここ数日は（冬にしては）過ごしやすい気温の日が続いています。福岡にお住いの方、そんなに雪に慣れていない私たちですが、いかがでしたでしょうか。雪景色はキラキラと美しい一面もありますが、道路・路面はそうはいきませんよね。1月から2月中旬にかけてが福岡・糸島地方は寒さが厳しいという例年の印象です。雪の日は、くれぐれも雪の美しさに見とれず安全第一で。

ところで。

『瑪瑙（めのう）』『珊瑚（さんご）』『真珠（しんじゅ）』と聞いて、何のくくりと思われますか？

“高級宝石・装飾品”と結びつく方は多いと思いますが、“七宝（しちほう・しっぽう）”と結びついたあなた、かなりの仏教精通者ですね。

そうです。宗派で七宝の捉え方は多少違うものもありますが、これら3つは仏教において“七宝”の一端を担うものたちです。

今日の写真。新区画拡大中の二見ヶ浦公園聖地の造成区の風景ですが、列によって区画名を付けております。手前から、瑪瑙区、珊瑚区、真珠区。あらかじめ墓地面積とお墓のフォルムが決まっている規格墓区画です。キラキラと眩い区画名を付けさせていただきました。

今日の写真もそうですが、同じ形のお墓が建ち並ぶ光景は、ちょっとした心地良さがあるんですよ。

瑪瑙・珊瑚・真珠。

海が称される糸島・二見ヶ浦にちなんだ区画の命名でもあります。今からも造成区には新区画を順次整えていきますが、あとに続く区画名が七宝を追っていくのかは…、ぜひ今後を楽しみにされてください。

霊園見学、随時承っております。

雪の美しさに負けないキラキラした造成区、ぜひ現地でロケーションと併せてご覧いただきたいと思います。

今年一年を通してこのふたみブログの中で、“仏教における七宝”をひとつづつ紹介していくかもしれませんので、その時はぜひお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

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