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福岡糸島周辺情報

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糸島の見どころご案内

糸島の見どころご案内

福岡の注目スポット「糸島」。ドライブコースとしても見どころ満載のエリアなので、お墓参りのあとはぜひご家族で散策を。

  • 白糸の滝

    夫婦岩

    福岡県糸島市の名所 夫婦岩。 三重県にもある夫婦岩は、朝日の伊勢二見ヶ浦と呼ばれるのに対し、福岡の夫婦岩は、夕日の二見ヶ浦ともいわれる。毎年、夏至の頃に、二つの岩の間に沈む夕日は素晴らしく、日本の渚・夕陽百選にも選ばれるほど。仲良く並んでいるその姿は、縁結び、夫婦円満のシンボルとなっている。

    男岩が高さ11.8m、女岩が高さ11.2mで、長さ30m、重さ1tの大しめ縄によって結ばれている。毎年4月下旬から5月上旬の大潮の日に大しめ縄がかけ替えられる。

    場所
    福岡県糸島市志摩桜井

  • 雷山千如寺大悲王院の紅葉

    千如寺(せんにょじ)

    福岡、佐賀にまたがる標高955.45mの雷山に位置する千如寺は、寺伝によれば仏教公伝前の成務天皇48年(148)にインドの僧 清賀上人によって開創され、本尊の十一面千手千眼観世音菩薩(高さ4.63m・重要文化財)も同上人が一刀三礼して謹刻したと伝えられています。 鎌倉時代には北に玄界灘を臨む位置にあるため、元寇に対する最前線の祈祷寺院として幕府より期待が寄せられていたことが、当院に残されている『大悲王院文書』(福岡県指定文化財)によって窺い知ることができます。最盛期に300の僧坊があったと伝えられており、当院に伝わる「雷山古図」には多数の僧坊が描かれております。千如寺はこの僧坊の総称であり、また中宮(現雷神社)横にあった仲之坊を指し、十一面千手千眼観世音菩薩も一山の本尊として同地にあった講堂に安置されていました。 その後、室町から戦国の長い戦乱の中で僧坊は荒廃し、仲之坊を残すのみとなりましたが、宝暦3年(1753)福岡藩主の黒田継高公によって大悲王院が創建されました。県の天然記念物に指定されている大楓も創建の記念に黒田公が植樹したと伝えられています。 また雷山は水火雷電神、すなわち雷神を祀る中宮の他、上宮、下宮がありその三宮を司っていたのが千如寺であり、江戸時代までは神仏習合の山でありました。しかし、明治維新の神仏分離令により中宮にあった仲之坊は廃寺(最後の住職は神官となっています)となり、本尊を始め全ての仏像、古文書等は大悲王院に移されました。今千如寺の法灯は大悲王院によって守り伝えられています。

    場所
    福岡県糸島市雷山626

  • 芥屋の大門(国指定天然記念物)

    幣の浜(にぎのはま)

    芥屋の大門から野北浜を約6㎞にわたって弓型の砂浜と松原が続く幣の浜。 玄海国定公園を代表する白砂青松の海岸線です。 日本の「白砂青松100選」も選ばれ、美しい眺めと水質の良さは、春秋は海岸散策、夏は海水浴場として人気を集めています。 玄海の波が打ち寄せる砂浜は、四季を通じてサーフィンスポットとにもなっています。 NHK大河ドラマ「北条時宗」の撮影が行われた場所としても有名です。

    場所
    福岡県糸島市志摩芥屋、小金丸、野北

  • 釜塚古墳

    芥屋の大門(けやのおおと)(国指定天然記念物)

    芥屋の大門は、玄海国定公園の中でも名勝奇岩(六角形や八角形の玄武岩柱状節理)として全国的に知られる日本最大の玄武岩洞(日本三大玄武洞=芥屋の大門・唐津七ツ釜・兵庫県豊岡市玄武洞)で高さ64m、奥行90m、間口10mの洞窟は神秘的な景観を呈しています。 国の天然記念物に指定され、糸島を代表する観光地の1つ。 洞穴は海に面しているため、ぜひ海上からご覧ください。 遊覧船は、芥屋漁港から3月~12月26日の間運航されています (往復25分、料金は大人700円。最低運行人数は2名様より。1名様の場合は次に運行する便をお待ちいただくことになります)

    場所
    福岡県糸島市志摩芥屋

  • 姉子の浜鳴き砂海岸

    平原歴史公園とコスモス畑

    日本最大の銅鏡「内行花文鏡」が見つかった国指定の史跡「平原遺跡」。出土品を再現した陶壁画や石堀ベンチを設置し歴史公園として整備された自然あふれる公園です。 秋には、近辺に植えられた、たくさんのコスモスが目を楽しませてくれます。 天気の良い日はピクニックに最適。 平原遺跡からは、弥生時代後期に造られた東西18m、南北14mの長方形の方形周溝墓などが発見されています。そのうち方形周溝墓から、40面にわたる銅鏡が出土。これは1墳墓から出土した鏡数としては日本一で、そのうち5面の「内行花文鏡」は直径46.5cmもあり世界最大級を誇ります。

    場所
    福岡県糸島市有田

  • 井原山のコバノミツバツツジ

    泉川のハマボウ

    雷山川の下流(通称:泉川)一帯にたくさんのハマボウが群生しており、九州でも有数のエリアとなっております。 7月上旬から7月下旬の間、加布羅(がぶら)橋から下流に向かうと両岸に730本ほどのハマボウを見ることができます。 朝咲いて、夕方にはしぼんでしまう、可憐な1日花のハマボウは、太陽の方角を向いて咲きます。 次から次に開花しますので、ぜひシーズンにご覧ください。 泉川のハマボウは糸島市民のボランティア団体「泉川ハマボウの会」により大切に守られています。

    場所
    福岡県糸島市新田 加布羅

  • サンセットロード

    白糸の滝 ふれあいの里

    福岡市から車で1時間程度の福岡県糸島市の「白糸の滝 ふれあいの里」。 夏になると涼を求めて多くの方が訪れます。 冬は、さすがに寒いですが、営業はしていますので、ぜひ行かれてみてください。 迫力ある滝の高さは約24m、幅は12m。滝の近くまで近寄って行くと冷たい水しぶきが飛んできます。 そうめん流しやヤマメ釣り、梅雨の時期は、あじさい観賞なども楽しめるので、家族やカップル、友達同士でもお楽しみいただけます。

    場所
    福岡県糸島市白糸460-1
    電話:092-323-2114
    時間:9:00~17:00(7月~8月は18:00まで)

  • 幣の浜(にぎのはま)玄海国定公園

    可也山

    福岡県糸島市志摩師吉にある可也山。 標高は365mで昔は火山で富士に似ていることから、糸島富士、筑紫富士、小富士と呼ばれています。山頂までの遊歩道があり、手軽に登れる山として親しまれています。 山頂には神武天皇を祭る「可也神社」があり、見晴らしも素晴らしく、眼下には玄界灘、天気の良い日は、遠く壱岐の島まで見ることができます。 また可也山のふもとには約3,000本の梅の木が植えられており、2月のシーズンになると多くの梅見客が訪れます。

    場所
    福岡県糸島市志摩師吉

  • カキ小屋

    カキ小屋

    福岡県糸島では、冬になると6つの地区に30軒近くのカキ小屋がオープンします。 糸島のカキ小屋は、新鮮、安全、おいしいカキが手ごろな価格で楽しめます。 さらに、ご飯や飲み物などを持ち込みできるお店が多いので、それぞれの楽しみ方ができます。 海から上がったばかりのカキを、自分で焼いて食べるおいしさは格別。 焼きたてのぷりっぷりっのカキをぜひ、お試しください。 カキ小屋はたくさんあり、営業時間やサービス内容などお店によってことなりますので電話でお問い合わせの上、行かれることをオススメします。

    場所
    福岡県糸島市内6ヶ所(福吉、深江、加布里、船越、岐志、野北)

    期間
    毎年10月下旬~4月頃(詳しくは各店にお問い合わせ下さい。)

  • 伊都国歴史博物館

    桜井神社

    福岡県糸島市志摩桜井にある桜井神社は、寛永9年(1632年)に黒田二代藩主黒田忠之公によって創建されました。筑前国の信仰の拠点であり、今日でも筑前の守護神として崇敬されています。 本殿の後ろには「岩戸宮」、参道の左手には、伊勢神宮の内宮と外宮を一体化した神明造りの「桜井大神宮」もあり、静寂に包まれ神聖な気持ちになれるスポットとして、多くの方が訪問しています。 創建当時の姿を留め本殿・拝殿・楼門は福岡県の重要文化財に指定されております。

    場所
    〒819-1304
    福岡県糸島市志摩桜井4227

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