ふたみブログ
2019.2.7糸島に少し早い春の訪れが
予報では今日の福岡・糸島は雨・曇り。
朝は雲が多いながらも太陽の光が垣間見れたりと、
予報を覆すかのような日和になるかと期待をしていましたが、予報通りのようです。
写真は本日の朝、時々太陽も照っていた時間帯、当霊園のほど近くにある畑の1コマ。
まだ寒い日は続いていますが、福岡・糸島の大地には、もう“菜の花”が芽吹いています。
本来、菜の花の見頃は2月下旬から3月下旬と言われていますが、少し早い春の兆しです。
ひまわりや太陽のように、黄色には気分を明るくさせる心理効果がある色と言われていますよね。
逆に黄色が目障りな色だと感じる時は、今の自分が気分的にも
優れていない時だとも言えるそう。
今日の天気は優れませんが、この黄色の菜の花に元気をもらいました。
霊園内でもこの時期のお墓参りの際のお供えの生花には
菜の花を添えられているお墓をよくお見受けします。
ご先祖さまもきっと、この黄色に元気をもらっているのではないでしょうか…?
糸島ではこのような菜の花畑がそこかしこで普通に見ることができ
福岡の都心に近いエリアであるにもかかわらず、自然豊かな地。
糸島の春、楽しみですね。