ふたみブログ
2019.2.27満開まであと一ヶ月
今日の福岡・糸島、先週・昨日までと打って変わって肌寒い一日。
空模様もどんよりとしています。明日までは雨が降ったりする天気のようですね。
写真は今日のお昼、霊園の桜ロード、現在の蕾の状況です。
開花までにはまだまだ、です。
が、この桜ロードの多くあるの木の中で、
毎年なぜか一本だけ、この肌寒い時期に花が開く桜の木があります…!
今年も既に咲いています…!
でも、実はこの木、
桜ではなく、正式には“サクランボの木”。
もっと正式に言うと「セイヨウミザクラ(西洋実桜)」。
花の容姿は一般的な桜とほぼ同じような形ですが、
ソメイヨシノのような淡いピンク色の花ではなく、ほぼ白色の花。
3月下旬から4月上旬に満開になる桜に比べて、少し早く咲く品種です。
見学やお墓参りでご来園された際には、少し早く咲いた“サクランボの木”を
ぜひご覧になられてください。
明日で2月も最後、もう3月に入ります。早いものですね。
3月はお彼岸の時期、お墓参りの時期でもあります。
お彼岸の時期には霊園の桜はまだ開花・満開とはいかないかも知れませんが、
あと一ヶ月もすれば、今日のこの写真の蕾の桜の木たちも見頃を迎えます。
春の当霊園は、海だけではない園内表情をお楽しみいただけます。