ふたみブログ
2019.8.29永代供養墓にすることが可能な規格墓。新区画「中道区」
福岡・糸島、今日は晴れ間はありながらも大粒の雨が降ったりと大気が不安定な一日。
珍しく夫婦岩のまわりの海水がいつものブルーではなく茶色く濁っていました。
二見ヶ浦らしくはないですが、見ようによってはカフェオレのようなグラデーションでもあり、
いつもと違った二見ヶ浦の海の希少な一面が垣間見れた気がします。
今週は週頭から時には激しい雨も降る連日傘が手放せない梅雨のような一週間ですね。
写真は今日の午後、霊園の管理棟ほど近くにある規格墓区画「中道区(ちゅうどうく)」。
限定9基の新区画です。残りもあと5基となりました。
写真のように、この区画の前には「カナリーヤシ」というヤシ科の木が植栽されています。
最近よくテレビなどでも「永代供養・樹木葬」がとりあげられますが、テレビでいう樹木は
一般的には「桜」ですよね。当霊園には樹木葬としての特別な区画は設けてはおりませんが、
霊園の敷地全体のほぼ3分の2が玄海国定公園の一部で、糸島の豊かな自然をそのままに
活かしている霊園ですので、霊園全体が樹木葬といっても過言でないと思っております。
また、当霊園の全てのお墓は永代供養墓にすることが可能。
糸島らしい樹木であるヤシ。桜ではない、糸島らしい樹木葬ととらえていただけると幸いです。
(とは言いながらも、お墓の背中側にはツツジと桜の木も植栽されています)
ちなみに写真のこのカナリーヤシは通称“フェニックス”とも呼ばれるヤシの木。
“永代供養墓”と“フェニックス”。
新区画の中道区は霊園管理棟からも近い区画です。
霊園見学にお越しの際は、ぜひこの区画もご覧いただきたいと思います。