ふたみブログ
2020.2.18家族墓「六和苑」、3重目の外円は水平線。
今日の福岡・糸島、来月は3月というのに上空の寒冷前線。平野部でも雪がぱらつく昨日の天気に続き、今日も晴れの天気にもかかわらず、気温は上がっても10度以下。この冬一番寒い日が続いています。
写真は今日のちょうどお昼の時間帯。新・家族墓「六和苑(ろくわえん)」区画からの眺望です。“初代”家族墓である芝生墓所が完売したことによる、皆さまのご要望にお応えする“新”家族墓。
近年、“一緒に住んでいる家族だけのお墓を建てたい”というお声や、お墓の承継者問題でお悩みを抱えている方々のニーズにお応えするお墓です。
この「六和苑」、上空に向かって伸びる六角の塔・中央モニュメントを中心に、半円形に建立していくお墓です。墓前が向く先は、繰広がる玄海灘の広大な海原。眼下には糸島の名所・夫婦岩を望みます。
写真手前の一重、二重の外円、その先の三重目の外円は、地球の丸さを実感できる水平線。(実は二重目の外円と水平線の中間には、増設中のさらなる外円の墓所が続いています)
特に今日のような、寒くて空気の澄んだ日にはクッキリ際立つ、地球が丸いことを体感できるこのロケーションは私たちの霊園、二見ヶ浦公園聖地の特権です。
週頭は寒い日が続きましたが、明日以降はうってかわって暖かい日が続く予報とのこと。ぜひ春も近い糸島にお越しの際は、この“地球規模”の立地環境を、現地で、ご自身の目で、お確かめいただきたいと思います。
※まだ、この新・家族墓「六和苑」の紹介ページは準備中です。