ふたみブログ
2020.6.2今日の二見ヶ浦、19時15分。
福岡・糸島の日照時間も随分長くなってきました。
写真は今日の霊園閉門後の19時15分頃。霊園のお膝元の二見ヶ浦の夕陽。
水平線はクッキリとしていたものの、この後、その水平線に沈む直前には
雲のガードが入り、水平線に沈みゆく太陽の瞬間はお預けとなりました。
でも、さすがは日本の夕陽百選の糸島・桜井二見ヶ浦の夕陽。この時間でも
この茜色の景色を目当てに、ドライブ・観光の方が多くいらっしゃっていました。
桜井二見ヶ浦の夕陽は、夏至(げし)の日に2つの岩の間に沈む夕陽が素晴らしい、と称される
“愛される夕陽”です。夏至は太陽が最も北に寄り、北半球では昼が一番長い日。6月21・22日頃。
夏も近づいてはきますが、その前に梅雨のシーズンも。
でも皆さま、福岡・糸島地方、もうすぐ梅雨入りの予報ではありますが、
雨が降り去ったあとの空気が澄んだ時の夕陽はまた格別です。
今年は夏至の日に、夫婦の岩の間に二つを照らす綺麗な夕陽が見れる天気だと良いですね。
この時期に霊園にお墓参り・霊園見学にお越しの際は、
暮れなずむ夕陽をゆっくりと眺めるような、心のゆとり時間をぜひお過ごしください。