ふたみブログ
2018.11.15霊園入口に咲く秋の風景
今日はとても清々しい天気の一日。
太陽の光も燦々とふりそそぐ、気温もあたたかな日中でした。
写真は霊園入口にある、ししおどし付近に咲く黄色い花、「つわの花」です。
秋から冬にかけて、少し肌寒い季節に咲く花です。 俳句では、初冬・立冬(11月8日頃)から大雪(12月7日頃)の季語とされています。 正式な和名は「石蕗(つわぶき)」。 葉がフキに似て、艶があることから艶葉蕗(つやはぶき)が転じてツワブキというそうです。
漢字で“石蕗”とされるのは、この植物が岩や石などの間に生えていることにちなむそう。 菊に似た黄色い花が特徴的です。
花言葉は「困難に負けない」。 寒さが厳しくなっていく時期、日陰でも元気に花を咲かせることにちなむそうです。
スタッフ一同もこの黄色い花を見て、元気をもらっています。