ふたみブログ
2020.9.29日本全国、海で繋がりを感じられる霊園。
“暑さ、寒さも彼岸まで”のお彼岸も明け、福岡・糸島も過ごしやすい気候となってまいりました。
写真は今日の10時頃、霊園内の海を見渡す芝生広場。眼下には糸島の名所・夫婦岩を見おろします。この芝生広場の緑も、梅雨・夏の青々した緑(おかしな表現ですね)から徐々に色褪せてきました。
今日の芝生広場上空、この時間は爽やかなブルー一色の空、二見ヶ浦の海は心地良い波の音を奏で、9月ではありますが最後の声を振り絞るかのようなセミの鳴き声もあり、情緒あふれる午前中の天候でした。
日本は島国。海を見渡す霊園。
このこともあってか、当霊園には九州の他県をはじめ、遠くは北海道の方からもこの地にお墓をご建立いただくケースも少なくありません。
福岡県以外に居住されているのに、ましてや福岡からは遙か遠く離れているのに当霊園にお墓をご建立いただく多い理由のひとつには、自分のご両親やルーツが福岡にゆかりがあるから…
という方。
そして、福岡や糸島に縁もゆかりもない方でも私たちの霊園にお墓をご建立されるケースも多々あります。
お話を聞いてみると、日本という国はどこでも海で繋がっているので、どこからでも想いが届きそうだから…
という、海を見渡すこの環境を求めて当霊園にお墓をご建立をいただくこともしばしばです。
終活という言葉やエンディングノートというフレーズは、今では一般的になり、世の中にも浸透しています。元気なうちから、様々な理由で当霊園に足を運ばれる方も多くいらっしゃいます。
二見ヶ浦公園聖地は、海が近く、空が近い、想いが届きやすい霊園です。
玄海国定公園の一部でもあるこの芝生広場からのロケーションを眺めに、ぜひお気軽にお越しください。
霊園にはメールやお電話などで、県外にお住いの方々からもよくご質問・ご相談をお受けします。
よくあるご質問・ご相談内容は当サイト内Q&Aページにも掲載しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。