ふたみブログ
2021.1.5霊園内の2021年の“年男”。
あけましておめでとうございます。
本年も二見ヶ浦公園聖地、よろしくお願い申し上げます。
写真は今日のお昼の霊園内、管理事務所からすぐの場所にある芝生広場より。
今日の福岡・糸島の上空は終日厚い雲に覆われる一日でした。
年末は風も強く、少し雪が舞い落ちる日もありましたが、今日は晴天ではないながらも風は穏やかでこの芝生広場から眺める二見ヶ浦の海の水平線もクッキリとした澄んだ空気。
玄海国定公園の一部でもある芝生広場には十二支の動物の石像が順番に並んでいます。
勇ましい顔つきで鼻息が聴こえてきそうな、霊園内にいる年男“丑(うし)”の石像。
ぜひ霊園にいらっしゃった際には、この十二支を一体一体順番に眺めてみてください。
お子様連れで霊園見学にいらっしゃった時には特に人気の「霊園の動物園」です。
(※現地、右端・左端の各2体の動物は十二支ではない特別ゲストの動物もいます)
年末年始、皆さまはいかがお過ごしになられたでしょうか…?
霊園にはこの休暇を利用されて多くのお墓参りの来園者の方々がいらっしゃいました。
ご先祖様・故人様もさぞお喜びのことだったと思います。
しかしながらこの連休にどうしても霊園にお墓参りに行けなかったというご建立者も、このご時世の中にはいらっしゃるかと思います。
そのような方々のご要望にお応えするのが、二見ヶ浦公園聖地独自のサービス『お墓参り・お掃除代行サービス』です。
ご要望がございましたら、ぜひ『各種サービス』のページをご覧ください。
ところで、写真の年男の丑(うし)ですが、干支では“牛”とは書きません。
漢字で書こうとした時に、頭ではぼんやりと“あんな漢字だったはず…”と想像はつきますが、いざ書こうとすると、どうだったかな?ということもありますよね。
“「刀」に漢数字の「二」”と覚えてみてはいかがでしょうか…?
福岡で唯一海を見渡す公益財団法人の大型霊園・二見ヶ浦公園聖地、2021年も何卒よろしくお願い申し上げます。