ふたみブログ
2021.1.28世界と繋がる「itoshima」。
福岡・糸島の今日は陽もさす暖かい一日となりました。ですが、
明日はぐっと気温が下がるようですので皆様、体調管理には十分気を付けてください。
写真は今日の午後、霊園から徒歩ですぐの距離にある二見ヶ浦の浜辺から。
観光客の集まりがちな名所・夫婦岩前の浜辺ではなく、岩場を挟んだ静かな(穴場の)浜辺からです。
ご覧の通り、日本のペットボトルキャップではなく、海を挟んだお隣の国のもののようです。
浜辺には、木材やビニール、発泡スチロール、漁業に使うような資材…などなど、ゴミのような大きな漂着物も多く打ちあがります。しかしここ二見ヶ浦にはボランティアで清掃をする方の姿もよく見受けられます。市のゴミ収集車がピックアップできるように、浜辺の端にその漂着物を寄せ集めてくれていらっしゃいます。善意に頭が下がる思いです。
写真のように、言語で“出身地”が判別できるペットボトルやキャップ類の小さなものも多く打ちあがります。
写真は日本のものではありませんが、大半は日本のものがほとんど。
外国のモラルを問う前に、恐らく海を挟んだ日本以外の国には、同じように私たち日本のゴミなどが漂着しているだろうことを考えなければなりません。先程の二見ヶ浦のボランティアの方々のように、一人一人の少しの心掛けで、環境を良くしていかなければなりませんね。
コロナがあっという間に世界に拡散しているように、“一人一人の少しの善意”も世界中にあっという間に駆け巡ることを願うばかりです。
福岡から最寄りの隣国まではおよそ200kmの距離。200kmの漂流の旅を経て糸島に漂着したキャップ。
日本は島国。キャップが海外から簡単に届くように、私たちの霊園は日本全国・世界と繋がっている霊園です。このロケーションを求めて、九州・福岡にゆかりのない県外の方のご建立者も多くいらっしゃいます。
福岡・糸島に来られたことがない方、ぜひ一度、霊園からの海を望む景色を眺めにお越しください。
そして、全国どこにいても“海で繋がっている”霊園であることを実感いただきたいと思います。
資料請求の際に当霊園からお送りする資料の中には、ARアプリを使って日本全国どこにいても簡単に糸島・二見ヶ浦の海を見渡す霊園のロケーションをご体感いただけるチラシもお送りしております。
遠方で霊園見学にお越しになれない方は、ぜひ資料請求を。もちろん無料でお送りいたします。