ふたみブログ
2021.5.18東京より30分得した気分になれる福岡。
写真は今日の霊園閉門後の二見ヶ浦の海。九州北部、先週の土曜日に梅雨入りしましたが、今日のこの時間、上空には厚い雲が残りながらも青空が見れたり、太陽の光が射したりと、少しばかり傘をささずに済むひとときが過ごせたようです。しばらく前に降った雨が空気をきれいにしてくれたおかげで、写真のように二見ヶ浦の水平線もクッキリと冴えわたるロケーション。
ここ最近の福岡・糸島の日の入りは19時15分頃。随分と昼の時間が長くなってきました。19時30分頃でもまだうっすらと夕焼けの茜色が見えていました。関東地方の日の入りは18時45分頃とのこと。九州地方、30分得した気分ですね。
今日5月18日は、その語呂合わせから「ことばの日」だそうです。
最近霊園にお越しになられた方はお気付きかもしれませんが、広大な霊園内、立て看板をいくつか新調しております。入口や駐車場まわりなど、どなたでも見やすいような配色・文字の大きさなど、ユニバーサルデザインで伝わる“ことば”で立てさせていただいております。霊園内でトラブルなどが発生しない方策のひとつと思っております。霊園敷地内すべては、お墓をご建立いただいている皆さま共有の場所です。
大切なお墓を預かる身として、これからもより良い霊園づくりをしてまいりますので、お墓参りや霊園見学でご来園される際、もし園内を歩いて気になる点などがございましたら、気兼ねなく、ぜひスタッフまでお申し付けください。