ふたみブログ
2021.7.26まばゆい青空の下の釈迦牟尼仏。
写真は今日の午前、雲ひとつない糸島・福岡の空の下、スカイブルーがまばゆい霊園内より。
新しく誕生した「家族墓」第三弾の区画シンボルの釈迦牟尼仏です。
この区画は霊園の入口の手前にあるバリアフリー設計の区画になります。
第二弾の「六和苑(ろくわえん)」の中央シンボルは天に高く伸びる“六和塔”のモニュメントでしたが、今回の区画ではお釈迦様が中央モニュメントとなり、この区画を見守ってくれます。
釈迦牟尼仏。
仏教の開祖である「お釈迦様=ゴータマ・シッダッタ、ガウタマ・シッダールタ)を尊ぶ呼称です。
写真に写っている右手、手を開いて指を伸ばし掌(てのひら)を見せる形は「施無畏印(せむいいん)」。何も畏れることのない状態、人々に力を与えることを示す印相です。
蓮華座(れんげざ)にどっしりと、ゆったりと鎮座したこの釈迦牟尼仏、ぜひ現地でご覧いただきたいと思います。私たちスタッフがいる霊園管理棟からも見渡せる場所にある区画です。釈迦牟尼仏だけでなく私たちスタッフもしっかりと見守っていますので“何も畏れることのない”安心の区画です。(蓮華座の左側に写りこんでいるのが管理棟です)
当ホームページ内やチラシでのご紹介はまだ準備中ですが、見学は随時承っておりますので、詳細などぜひスタッフまでお気軽にお声掛けください。