ふたみブログ
2022.2.15糸島の上空に向かって脈々と。
ここ数日暖かな気温が続いた福岡・糸島ですが、明日・明後日は冷え込む気温となるようです。皆さま、寒さ対策をしながら体調管理には重々お気を付けください。
今日の写真、脈々と流れる毛細血管のように枝を伸ばしているのは霊園内の「桜」の現在。2月はまだ冷え込む日が続きますが、あと1ヶ月もすれば今は寂しいこの枝たちも、淡いピンクのぷっくらとした蕾(つぼみ)のアクセサリーを身に纏っているはずです。椿から始まった霊園の“生花リレー”、確実に次の走者へバトンの受け渡しが行われています。夏の海だけではない糸島の春、今しばらくお待ちください。
霊園で“桜”と言えば、近年よくメディアなどでも取りあげられる「樹木葬」。わたしたちの霊園・二見ヶ浦公園聖地には今のところ“樹木葬”の区画はございませんが、当サイト内でも樹木葬の特設ページを設けています。その中で当霊園なりの樹木葬に対する解釈を講じております。樹木葬の区画はなくとも、広大な霊園内には桜並木が続く桜ロードなど、随所に桜を愛でていただけるエリアがございますので、桜のシーズンにお墓参り(3月はお彼岸月です)、霊園見学にいらっしゃった際にはぜひゆっくりと、海のブルーと桜の淡いピンクを楽しみながら散策いただければと思います。