福岡のお墓・永代供養なら糸島の二見ヶ浦公園聖地

2022.3.7霊園スタッフの期待を裏切らない早咲きの白い桜。

福岡の桜は今日の時点では3月20日に開花、27日に満開の予報のようです。霊園の桜ロードをはじめ、敷地内に咲く桜、今しばらくお待ちください。その先陣を切るのが、例年の期待を裏切らない早咲きの桜。今日の写真の桜です。他の木はまだ蕾も少しもぷっくらともしない時期ですが、曲がりくねった桜並木を下る途中、一本だけ必ず福岡の開花予報に従わないこの桜。恐らく品種が違うのでしょう。毎年、スタッフの期待を裏切らない、やんちゃな桜の木です。ここまで例年のことなると、そのルーツや品種を探りたくなってきます。

私たちの霊園、二見ヶ浦公園聖地は“糸島市志摩桜井”に所在します。

諸説ありますがここ糸島で言うと“桜井”という地名は、あるお宅の桜の木の下に湧き水が汲める井戸があったことに由来する説があるのを聞いたことがあります。
私たちが持つ苗字には地名に由来するケースが多いですが…、もうすぐお彼岸です。
ご先祖さまに感謝を伝えると同時に、自分のルーツを辿る機会にされてみるにも良い機会かもしれません。
ここ最近耳馴染となった“終活”というキーワードとセットになってきた“エンディングノート”には、その多くに“家系図”や“家紋”を調べるようなページも良く目にします。自分の祖先・ご先祖さまの行いやルーツを知ることが今の自分の生き方にもっと活かせることが出て来るかもしれません。

お彼岸の時期を、何かのきっかけにできると良いかもしれませんね。