ふたみブログ
2023.3.7昨日は啓蟄。糸島も啓蟄。いよいよ春の到来。
昨日3月6日は二十四節気の3番目の節気「啓蟄(けいちつ)」。「春分(しゅんぶん)」のひとつ前の節気で暦上では春到来の直前。厳しい冷え込みもようやく和らいできて暖かくなってくるのが啓蟄の頃と言われます。
『蟄』は“冬の間は虫が土に籠る”という意味で、『啓』は“開く”や“開放する”こと。「啓蟄」は春の訪れを感じた虫たちが土から出てくることを表した言葉です。俳句では春の季語。いよいよ春の到来です。
写真は今日のお昼過ぎ。霊園から離れたJR九大学研都市駅近くの「北原西(きたばるにし)」交差点付近。住所でいうと福岡市西区になりますが、霊園の無料送迎バス発着所である「九大学研都市駅南口(イオン側)」から発着するバスはこの交差点を通ります。
このエリア、区画整理事業で写真の看板店舗が並ぶ複合商業施設が、ここ最近まるで啓蟄のように“ポンッ”と現れました。この道路の向かい側には大型家電量販店もお目見えしています。いずれも3月中旬から下旬にかけてオープンとのこと。
霊園の無料送迎バスもそうですが、こちら方面から霊園に向かう時には、ここをずっと真っすぐ、ひたすら真っすぐわかりやすい一本道を行きます。そしてその途中、「九大伊都キャンパス」を通るのですが、この九大伊都キャンパス手前にも最近、“啓蟄、ポンッ!”と言わんばかりに皆さんもよくご存知の、中央区六本松にもあるおしゃれな大型書店の看板がお目見えしています。こちらは4月にオープンされるとのこと。
福岡西エリア・糸島エリア、活気づいてきました。お墓参り・霊園見学で当霊園にいらっしゃる際には、ただでさえ見どころ満載の糸島に寄り道スポットが。どうぞ、楽しみに糸島・二見ヶ浦へお越しください。
今日の日中の気温は20度前後。まさしく啓蟄を迎えた福岡・糸島。「…楽しみに糸島・二見ヶ浦へお越しください」とは申しましたが、福岡の交通事故の件数は昨年の2倍発生しているようです。皆さま、糸島の啓蟄に見とれず、くれぐれも安全運転を。