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3月14日、18時20分。日の入りも二見ヶ浦のフィールドに。

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2023.3.143月14日、18時20分。日の入りも二見ヶ浦のフィールドに。

今週土曜の18日はお彼岸入り。今日3月14日、18時20分、日の入り直前の二見ヶ浦の海に沈みゆく夕陽。しばらく前まではこの二見ヶ浦の水平線に太陽が沈むのではなく、写真の左側、水平線を隠す山裾に消えていく太陽も、ようやく「日本の夕陽百選」志摩桜井二見ヶ浦のフィールドに戻ってきました。福岡・糸島、今日の日の入り時刻は18時26分。

 

春のお彼岸・秋のお彼岸は、ともに太陽が真西に沈む時期だと言われます。確かに秋のお彼岸の時期にもちょうどこのあたりに沈みゆく太陽でした。

お彼岸期間の中日(ちゅうにち)である“春分の日”・“秋分の日”は「国民の祝日に関する法律」により祝日と定められています。春分の日は「自然を称え、生物を慈しむ」ための日、そして秋分の日は「ご祖先様を敬い、亡くなった人を偲ぶ」ための日という意味を持つ祝日です。

 

今日は天気も良かったこともあり、この時間の二見ヶ浦の浜辺周辺にはとても多くの方がいらっしゃっていました。ただし木曜、金曜あたりから天気は少し下り坂の予報です。春のお彼岸期間は天候に恵まれない一週間になるかも知れませんが、太陽がこのフィールドに来たからには、これから迎えゆく季節は二見ヶ浦の渚シーズンです。

お彼岸期間にはこの糸島の美しい自然を称え、生物を慈しみながら、お墓参り・霊園見学、天候を気にせずドライブかたがた、そしてぜひ気負わずに足をお運びください。

 

 

お彼岸期間のお知らせはこちらから

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