ふたみブログ
2023.3.24お彼岸最終日。二見ヶ浦の西の海に太陽は。
今日3月24日は彼岸明け。お彼岸期間の7日間、最後の日。写真は今日の日の入り後の18時30分過ぎの二見ヶ浦。春も秋もお彼岸期間には太陽は真東から昇り真西に沈む時期。現世の世界を「此岸(しがん)」、それに対してあの世の世界を「彼岸(ひがん)」と呼び、この期間は太陽も真東から真西に沈むことから、あの世にいらっしゃるご先祖さま・故人さまに一番近づく期間とされています。今回のお彼岸期間、天候に恵まれない日が多かったですが、お彼岸最終日今日の糸島・福岡上空もどんよりと厚い雲に覆われた一日。
今日の18時30分過ぎ、きっとこの厚い雲の向こう、真西の二見ヶ浦の水平線に太陽が沈んでいった直後、の時間帯の景色の撮影です。
皆さま、お彼岸期間には充実した時間をお過ごしになられましたでしょうか…?福岡・糸島、天候は良くないにもかかわらず、それでも霊園には多くのお墓参りのご来園者様がいらっしゃいました。私たちスタッフも大忙しの(嬉しい)日々でしたが、ご先祖さま・故人さまも皆様にお会いできてさぞ喜ばしい日々だったのではないでしょうか。
このお彼岸を機会に、ご家族やご親族でお墓のことなどを考える機会があった方もいらっしゃるかと思います。ここ二見ヶ浦公園聖地にお墓をご建立されている方も、他の霊園やお寺にお墓を建てられている方も、また、今からお墓の建立のご検討をされる方、終活の一環でお墓や納骨堂などの検討をしていこうと思われている方などなど、少なからず「お墓」に関して思いを巡らす方、いらっしゃったかと思います。
二見ヶ浦公園聖地では、検討材料の一端を担うパンフレットやチラシ等、無料で送付しております。ご用命がございましたらぜひお気軽にお申し付け下さい。