福岡のお墓・永代供養なら糸島の二見ヶ浦公園聖地

2023.5.1糸島市にはまだ健在です。

先日4月20日の翌日のニュースでは、ここ糸島・二見ヶ浦の海岸沿いの映像が度々流れていました。福岡市西区の北崎エリアで福岡市が進めていた“無電柱化工事”が完了し、式典が行われていた映像です。セレモニーでは福岡市の髙島市長がスピーチをされていました。

福岡市と糸島市にまたがっている観光スポット・二見ヶ浦では、『ウエストコーストプロジェクト』と銘打ち、3年前から無電柱化の工事が行われていました。より景観の良い観光スポットになるように、約640mの区間に17本あった、電柱・電線を地下に埋設。それと同時に歩道も整備。髙島市長も「ハワイに負けない景色。電柱・電線が無くなり、ポテンシャルが大きく引き出される日がやってきました」と述べられていました。

写真はその、福岡市と糸島市の境、（福岡市西区側寄りの）夫婦岩の斜め前あたりにある“市境看板”です。看板の左側が福岡市、右側が糸島市。

ご覧の通り、電柱・電線も左側の福岡市側にはなく糸島市側にはまだ健在です。前述の通り、ここ二見ヶ浦の海岸線は福岡市と糸島市にまたがったエリア。観光スポットの夫婦岩はどちらかと言うと糸島市に。

私たちの霊園・二見ヶ浦公園聖地は夫婦岩のちょうど真上にあり、所在住所も糸島市志摩桜井という住所になります。そして観光客の皆さまが足を踏み入れる観光名所のメイン、夫婦岩・鳥居前の浜辺は厳密に言うと糸島市の二見ヶ浦。

福岡市の北崎エリアのプロジェクトでは総事業費8億円かかったとのことです。糸島市も福岡市に追随すると、より“ポテンシャルが大きく剥き出し（！）になる”かとは思っていますが費用の掛かることです。そう簡単には。