福岡のお墓・永代供養なら糸島の二見ヶ浦公園聖地

2023.6.2終活の一環で霊園見学。お一人様も増えています。

皆さま、6月に入りました。糸島・福岡、梅雨入りもしています。水で潤う梅雨の6月だけど和風月名は「水無月」。そんな覚え方をされている方も多いのではないでしょうか…？でも、今日の糸島は梅雨の谷間の晴天です。

写真は今日の夕方、閉門時間前の霊園内より。

紫陽花、色付きも良く、形も整っている一番見頃の時です。撮影したこの場所は紫陽花の遊歩道になっているので、お墓参り・霊園見学にいらっしゃった際にはぜひゆったりとした気分で歩いていただきたいと思います。紫陽花のすぐ向こうには二見ヶ浦の海。他で見ることのできない紫陽花の鑑賞の仕方、できますよ。

この場所の下には、永代供養・一人墓「帰寂苑」がございます。個々のお墓がお地蔵さん（私たちスタッフは“お坊さん”と呼んでいます）のフォルムをした、当霊園オリジナルのお墓です。帰寂苑は紫陽花の株に囲まれた区画になるので、紫陽花のまあるい花にまぎれて、お坊さんの頭がひょこひょこっと立ち並んでいます。現在この帰寂苑は完売となっておりますが、新たな一人墓の「清華苑（しょうかえん）」がございますので、お一人様でお墓のご建立をお考えの方がいらっしゃればご相談ください。

終活、という言葉が浸透している昨今ですので、その一環で生前の内に自分のお墓を決めておきたいからいろんな霊園を見て回っている、という方も少なくありません。そしてその中でも「身寄りが無く一人身だけど自分のお墓は建てたい」「生きた証をお墓という形に残したい」という方ももちろん多くいらっしゃいます。

一人墓は霊園が永代にわたって責任をもって管理・供養させていただく永代供養墓。海と紫陽花を鑑賞するついでで構いません。終活の一環で霊園見学、ぜひお気軽にお越しください。

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