福岡のお墓・永代供養なら糸島の二見ヶ浦公園聖地

2023.7.5ハマボウ越しに夫婦岩。ここだけの特等席。

2023年も折り返し地点。上半期も終わって下半期スタートの7月に。皆さま、ここまでの2023年半年間はいかがでしたでしょうか？順調な方もそうでない方もまだあと半年あります。悔いのない残りの半年となりますように。

写真は今日のお昼過ぎ13時30分の霊園内。

糸島・福岡は朝から雨の天候で、時には線状降水帯かのような土砂降りの時間帯もあり、“雨のち晴れ”の今日の天気予報がにわかには信じられなかったのですが、この時間以降の14時には上空は青空へと。キツネにつままれたような晴れの天気に一転。

その青空が広がる直前の撮影。黄色い花はハマボウ。糸島の『市の花』です。絶滅危惧種にも指定されている希少な花。

糸島でハマボウと言えば『泉川のハマボウ群落』が有名ですが、玄海国定公園の一部でもある二見ヶ浦公園聖地にも実は咲く場所、ございます。写真は雨が止んだ直後の撮影ですので黄色い花びらからもまだ雨粒が滴り落ちるような時間帯。色鮮やかなビタミンカラーに滴る雨水。

レモンのような瑞々しいフレッシュ感。

こっそり自慢ですが、この糸島の市の花・ハマボウ越しに糸島が誇る名所・夫婦岩を見下ろすロケーションはここだけの特等席。しかも先日このハマボウの群生エリアは剪定したばかりですので、より夫婦岩を望みやすい環境となっております。

今日時点で黄色い花を元気に花を開いているのはまだまだ片手で数えれる程度の開花状況です。ぷっくら蕾、たくさん待機していましたよ。ハマボウは7月下旬くらいまでは毎日が見頃となりますので、当園にお墓参り・霊園見学のご予定のある方で、これをご覧になられている方で、霊園内にハマボウと夫婦岩を見れる場所があることをご存知でない方がいらっしゃいましたら…ぜひ霊園管理事務所でスタッフにお尋ねください。

あなただけに特等席、こっそりお教えいたします。

◆サイト内、『いとしま絵散歩』ページでもハマボウを紹介しております