福岡のお墓・永代供養なら糸島の二見ヶ浦公園聖地

2023.8.22お盆は終わりましたが、まだまだ糸島のシーズンは。

8月も中旬を過ぎました。皆さま、充実した日々をお過ごしになられてますでしょうか…？9月に入るまでの、お子様たちで言うところの夏休みが終わりに近づくこの数日間、なぜか、夢と現実の狭間のおぼろげな日々だなあと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか…？

さて皆さま、お盆が終わりました。

一般的に言われるお盆期間である新暦の8月13日から16日、私たちの霊園もご多聞に漏れず多くのお墓参りのご来園者様がいらっしゃいました。

普段は福岡を遠く離れて多忙な日々を過ごされている方々が、この期間には帰省され、ご家族・ご親族・ご友人とともにご先祖様・故人様に逢いに来られる姿をお見受けするのは、霊園従事者として慌ただしく対応させていただく忙しさを忘れさせてくれるほど、この上ない熱い想いで胸が一杯になります。特に小さなお子様がお墓の前で手を合わせる姿を見るのは子々孫々、想いが繋がっていくことを改めて実感させてくれます。

私たちの霊園だけでなくとも今年のお盆、全国的に台風の影響により空路・陸路、交通機関への懸念などもあり、特に13日の日に集中してお参りにいらっしゃる方を多くお見受けしました。霊園内にはお墓参りのご来園者様だけでなく、きっとご先祖様・故人様も大慌てで大集結（！）されていたことでしょうね。

お盆休み期間前後には各所で花火大会やお祭りなども多い時期。霊園近郊でも、糸島と隣り合わせの福岡市西区の今宿や周船寺で開催されていました。少し離れた私たちの霊園までも届くかように、盛大な迎え火・送り火となったことと思います。

9月に入っても、糸島の芥屋では恒例の「サンセットライブ」、福岡市西区では5年ぶりの開催となる「博多湾芸術花火2023」など大きなイベントも開催されます。まだまだ福岡・糸島の夏の賑やかさ、続きます。

今日も、ですが、名所・夫婦岩のあるここ二見ヶ浦エリアには、特段のイベントがなくともただでさえ多くのドライブ・観光客の皆さまがいらっしゃるおかげで夏の終わりの愁いを感じることはありません。

そして霊園も賑やかに。今日の写真、午後に撮影した青空の下にある新設・家族墓の「大樹苑（たいじゅえん）」をはじめ、この他にも新区画を箇所箇所で造設しております。

夏の思い出づくりが物足りない方がいらっしゃれば、まだ充分間に合います。おぼろげから目を覚まし（！）、糸島への観光・ドライブかたがた、お墓参り・霊園見学、ぜひお気軽にお越しください。

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