ふたみブログ
2023.11.17おひとりさまの終活。お一人様用の永代供養墓「清華苑」
先週12日(日)の福岡マラソン2023、ランナーで参加された方はもちろんのこと、応援やボランティア等で大会に携わった皆さま、お疲れ様でした。
当日は少し冷え込み、晴天ではなかったものの、雲もあってランナーにとってはとても走りやすい天候だったと聞いております。
福岡市と糸島市が連携する一大イベントも大きなトラブルもなく無事に終わって何よりだと、ここマラソンコースを眼下に望む霊園で胸を撫で下ろしています。重ね重ね、皆さま、本当にお疲れ様でした。
今日の糸島・福岡の天候、午後から、特に夕方にかけては厚い黒い雲が上空を覆い、風も強く吹き、雹(ひょう)も降るような荒れ模様となりました。
スポーツの秋、福岡マラソンのランナーの足音が過ぎ去ったかと思うと、あっという間に今度は冬という名のランナーの足音を感じる季節になりました。
写真は今日の荒れ模様の中の写真ではなく、晴れの日の霊園内、お一人様用の永代供養墓「清華苑(しょうかえん)」区画より。当霊園のお一人様用のお墓の区画としては2番目の区画になります。写真の、花が差し込まれたブロックのような小さな御影石、実はこれが個々のお墓となります。
身寄りがないけどお墓は建てたい…、でも無縁仏になるのは…、などの悩みを解消するお墓です。
単身者や頼れる家族のいらっしゃれないおひとりさまの方でもご安心ください。お墓の承継者に代わり、霊園が永代にわたって管理・供養させていただくお墓です。そしてこの清華苑、霊園の中でも特に気持ち良く海を一望できる、とてもロケーションの優れた区画でもあります。
件の福岡マラソンに参加されたランナーから、「マラソンは孤独なスポーツだけど、同じ孤独なランナーがまわりに大勢いて、皆同じ方向に向かって、歯を食いしばりながら前へ前へ進んでいる。沿道からは見ず知らずの人が自分に向かって大きな声援を送ってくれる人たちもたくさんいた。だから孤独な自分一人の戦いだと思うことは全くなく、顔を上げて、景色を楽しみながら心に余裕を持って42.195kmを完走することができた」という話もありました。
おひとりさまの終活。でもお一人ではありません。
終活の一環でお墓・霊園見学。おひとりさまの方でも気兼ねなく。終活をサポート・応援する、二見ヶ浦公園聖地のスタッフまでお気軽にお声掛け・ご相談ください。
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