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景色の向こうにあなたの笑顔が見えました。

ふたみブログ

2024.8.9景色の向こうにあなたの笑顔が見えました。

土曜の明日から来週15日までお盆休みに入られる方も多いのではないでしょうか?故郷に帰省してお墓参りの予定を立てている方も多いと思います。

 

多忙な日常生活の中では、思いを馳せる時間も心の余裕もなかなか持てない毎日かもしれませんが、ご先祖様・故人様を特に意識するお盆は、私たち日本人が「ふるさと」や「家のつながり」を、改めて実感できる時期です。ぜひ、有意義な日々を過ごされてください。

 

 

 

『核家族化が進む現代、供養で今の人たちが思うのは、せいぜい親から祖父母まで。お墓の承継も子世代くらいまでしか見通せなくなっているのではないか』、という新聞の記事を最近読みました。

 

実際、私たちの霊園でも、ひと昔前は一般的だった「〇〇家(先祖代々)之墓」と棹石(さおいし)に彫刻するお墓が、時代が進むとともに減ってきている傾向があります。

 

でも、前述の新聞の記事の『親から祖父母まで』が今からの子々孫々、確実にバトンを受け渡すリレーがなされれば、それが“代々”へと繋がっていくだけのことです。

重要なのはお墓という物質的なバトンではなく、精神的な気持ちのバトン。

ぜひ、このお盆の時期に家族の繋がりの“想い”のリレーを。

 

 

 

ところで。

中には、身近でこの一年の間に残念ながらお亡くなりになられた方がおられ、去年は普通にいたのに、今年あの人はいない、という「初盆」を迎えられる方もいらっしゃるかと思います。まだまだ現実を受け入れられず、悲しみも全く癒えることのない日々を過ごされていることと思います。こればっかりは下を向いてしまうのもしょうがないことです。

 

もし、お墓に納骨も終えられているのであれば、お墓参りの際にはご遺骨の収蔵されているお墓に向かってだけではなく、ぜひ、顔をあげて、上を向いて、景色の向こうを見てみてください。

きっと、あの人の優しい笑顔が見えます。

 

 

今日の写真、私たちの霊園・二見ヶ浦公園聖地出口道路からの景色です。

 

 

 

 

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