ふたみブログ
2019.5.15霊園内の芝生の刈り込み
今日の福岡・糸島は、一日じゅうとても気持ちの良い、過ごしやすい天気でした。
霊園から見渡す玄海灘の“ふたみブルー”もとてもいい色で、水平線もクッキリ、
耳を澄ませば、霊園内にも二見ヶ浦の砂浜に打ち寄せる波音が良く聴こえていました。
写真は今日の夕方の霊園内。
今日は午前中から、お墓を建立している芝生墓域や通路脇で育成している芝生の刈り込み、
手入れを行いました。
芝生が元気に育つ条件は、気候・気温、陽あたり、水はけ、風通し、土壌などの環境。
九州地方に生育する暖地型の芝生が育つ気温はだいたい24℃から35℃と言われます。
(ですので暖地型の芝生は気温が10度以下になると生育が止まります)
植物は光合成で育ちますので、芝生も日照が生育に大きく影響します。最低でも半日、
太陽の日差しがあれば育ちますので、陽あたりの良い丘に所在する当霊園の芝生は
これからの時期、グングンと伸びます。
霊園内は芝生広場をはじめ、緑も多い霊園ですので、定期的に芝生の手入れ、
刈り込みをおこなっております。
すべては、お墓参りにお越しになられる方、霊園見学に来られる方が、
いつご来園頂いても清々しい気持ちでお帰りいただけるよう。
“緑”にとっては梅雨・夏を迎えるうれしい時期となってきますが、その分、
職員は忙しい時期となってきます。が、これからも芝生の手入れをはじめ、
霊園内の環境維持・整備に、心を込めながら努めてまいります。
*当霊園は海が見渡せる環境の霊園ですので、どうしても紹介する内容が“ふたみブルー”
ばかりになりがちですので、今日は“ふたみグリーン”を紹介させていただきました。