ふたみブログ
2019.9.13もうすぐ秋のお彼岸です
来週9月20日(金)はお彼岸入り。
秋のお彼岸は、秋分の日(9月23日)を「中日(ちゅうにち)」とし、
この日を挟んで前後三日の計七日間を「お彼岸」と言います。
今年の「彼岸入り」は9月20日(金)、「彼岸明け」は9月26日(木)。
この期間は、ぜひご先祖様や故人様に想いを馳せる一週間となりますように。
写真は今日の午後、霊園管理棟内で販売している生花コーナーのひとコマ。
まだ蕾の状態ですが、青紫の色がとても色鮮やかな“りんどう”の花です。
花言葉は「悲しんでいる貴方を愛する」「正義」「誠実」「病気に打ち勝つ」など。
漢字では「竜胆」と書きます。由来は、りんどうの根が竜の胆(きも)のように
苦いということからきているようです。りんどうの根は、古くから漢方として
重宝されていたようです。
明々後日(しあさって)の9月16日(月・祝)は「敬老の日」ですね。
霊園に仕入れていただいているお花屋さんのスタッフによると
敬老の日に「いつまでも元気にいてね」という想いも込めて、
おじいちゃん・おばあちゃんに贈る花として、りんどうが好まれるようです。
おじいちゃん、おばあちゃん、ご先祖様に感謝をする今からの2週間。
暑さも落ち着いてきて過ごしやすくなってきました。
心穏やかにこの2週間を皆様がお過ごしになりますように。
当霊園にお墓参りでいらっしゃる際には、入荷のタイミングが良ければ
ぜひこの「りんどう」をお墓に手向けられてみてはいかがでしょうか…?
当霊園で販売しているお供え用の生花は、スーパーマーケットで販売している
ようなお求めやすい価格帯で販売しております。
また、気軽に手ぶらでお墓参りにいらっしゃってもいいように、
お線香やマッチなどのお墓参りセットのご用意や、お供え用のお酒の自販機も
ございます。事務所スタッフにお気軽にお声掛けください。
また、この時期はお墓建立を検討される、霊園見学のご来園者も多い期間でも
あります。霊園やお墓のこと、「永代供養」「永代供養墓」についてなども、
ぜひスタッフまでお気軽にお尋ねください。