ふたみブログ
2020.1.7霊園内にもいる、十二支のトップバッター。
福岡・糸島、明日7(火)・8(水)は天気が崩れ、
雨で風が強い予報とは聞いていましたが
今日の朝の時点での厚い雲に覆われていた空模様のせいもあってか
明日を待たずして今日の午後からパラパラと雨が降り出す天候となりました。
写真は雨が降り出す直前の今日のお昼過ぎ。
霊園内の海を見渡す芝生広場と管理棟前駐車場の境目にある石像群。
お墓参りや霊園見学などで霊園にいらっしゃるご家族、特にお子さまに人気の、
行儀よく一列に並んだ十二支を象った動物の石像たち。
今年は“子(ね)=ねずみ年”。
手前の石像が霊園にいる“ねずみ”です。
十二支の一番最初にあたる動物である“ねずみ”。
海の向こうの大陸である中国で“ねずみ”は、
多くの子を産む動物であることから、子孫繁栄を意味すると言われているようです。
その中国から伝えられた十二支は、もともと植物が循環する様子をあらわしており、
一番目にはそのような兆しの良い意味をもつ、「子」が来るとされているとのこと。
今年は何か新しいことにチャレンジするには、もってこいの年なのかもしれませんね。
年末年始の期間中、霊園にはこれからお墓を検討される霊園見学者の方々や、
もちろん、多くのお墓参りの来園者がいらっしゃいました。
この期間は天気も良く、ご先祖さまもさぞお喜びのことだったと思います。
私たちの霊園は、“お墓”をいうものを大切に考える、お守りする霊園。
“お墓”という日本伝統の素晴らしい“カタチ”にこだわりながらも
新しいことにもチャレンジしていく年にもなるよう、
今年一年もスタッフ一同、真心込めて、よりよい霊園づくりに取り組んでまいります。