ふたみブログ
2020.4.8霊園の桜。有終の美。
今日も昨日に引き続き良い天候の福岡・糸島。霊園の桜、最後までがんばって園内を彩ってくれています。桜の枝にも新緑の葉も目立ちはじめ、“桜吹雪”も舞い落ちてきています。
写真は霊園の管理棟からもほど近い規格墓の新区画「中道区」に咲く桜です。当霊園には今のところ“樹木葬”とういうカタチでの区画はご用意しておりませんが、二見ヶ浦公園聖地は広大な敷地の約3分の2が玄海国定公園の一部を占める霊園で、霊園全体が糸島の自然の中にある霊園ですので、霊園全体が樹木葬であると評していただくご来園者も少なくありません。
又、他の霊園やお寺で、この樹木葬とセットのキーワードでメディアにも取り上げられるのが“永代供養墓”。当園にご建立いただくお墓は、全て永代供養墓にすることが可能でもあります。
お墓、霊園、樹木葬、永代供養墓についてご質問や疑問がありましたら些細なことでもぜひ霊園スタッフにお気軽にお尋ねください。
霊園の桜、有終の美。
“有終”は「終りを全うする」という意味の力強い言葉です。コロナウイルスの世界規模の感染拡大で大変な情勢ではありますが、こういう時だからこそ、まずはひとりひとりでできることをしっかり取り組み、力強く乗り越えていきましょう。