2020.4.27つつじの花園、永代供養・一人墓「帰寂苑」。

写真は今日の午前、霊園の管理事務所の目の前にある、永代供養・一人墓「帰寂苑」。今日も上空は青空に恵まれた福岡・糸島。

この「帰寂苑(きじゃくえん)」は、お墓の承継者がご不在であったり、身寄りがなくお一人様でのお墓をお考えの方のためのお墓です。承継者がいなくとも、霊園が責任を持って永代供養をさせていただきます。

この区画は、霊園管理事務所の目の前にあるつつじの植栽に囲まれた華やかな区画です。お地蔵様の形をした(私たちは“お坊さん”と呼んでいます)石像がお墓になる、他の霊園にはない、二見ヶ浦公園聖地オリジナルのお墓。

「帰寂」とは、“寂光浄土に帰る”ことを意味します。お坊さんを仏道修行者としてのご本人にたとえ、仏道を終えて寂光浄土・極楽浄土に帰ることを表しています。

仏様の世界はたくさんのきれいな花で埋め尽くされていると聞きます。増設したこの帰寂苑の区画は、4月にはつつじの植栽に囲まれる“つつじの花園”の区画。霊園管理事務所からも目の行き届く場所ですので、無縁仏になることなく安心して管理をお任せいただける、永代供養・一人墓「帰寂苑」。

4月上旬にはまだ蕾だったつつじも、今日時点の4月下旬まで約1ヶ月、頑張って花を開いて霊園を彩ってくれています。

この時期の帰寂苑は、まだまだ“花園”です。

福岡のお墓・永代供養なら糸島の二見ヶ浦公園聖地